【高知出身者がおススメ!高知好きなら行くべし!】南浦和で楽しむ高知。高知食材をふんだんに使ったお店「おもてなし家」【高知グルメ】

2016年6月2日高知グルメ,浦和グルメ土佐,高知,居酒屋,おもてなし,高知グルメ,よさこい,高知料理,南浦和,高知食材,日本酒,京浜東北線,行ってみた,埼玉,うつぼ,カツオのたたき,さいたま

どうも、ひさです。

今回は埼玉県の南浦和に高知食材を使った美味しい料理が食べれるお店に行ってきました。

南浦和駅東口を出てまっすぐ、信号を渡って左。

そこから武蔵野線の線路沿いに歩くと、すぐあります。

入口がおしゃれです。入ってみましょう。

<宣伝>【高知好きなら行くべし!Part.2】も公開しました。

 まずはメニュー確認

まずメニューを見て、びっくりするのは日本酒の種類。

なんと高知の全酒蔵18蔵のお酒が置いてあること。(日本酒のみを作っている酒蔵さん)

正直、関東全体でも、全部置いてあるところは少ないのでは・・・

でも、入っていきなり日本酒とはいけないので、碁石茶という高知で作られている発酵茶を使った「碁石茶ハイ」を注文します。(写真ありません)

碁石茶は日本で唯一の完全発酵茶・・・大豊町碁石茶協同組合ホームページより

乳酸菌たっぷりで花粉症対策や健康にもいいといわれているお茶なのです。

さっそく、飲み物と一緒につきだしも到着。

左からチャンバラ貝、土佐煮、ニロギの唐揚げ。

3種類とも美味しかったのですが、その中でもチャンバラ貝は特別。

高知では定番の酒のあてなのですが、関東ではあまり出てきません。

噛むとほんのりと甘い旨みが口の中に広がり、コリコリとした食感が癖になります。

店内で藁焼きする本場さながらのカツオのタタキ!

ぜったい食べてとおすすめされているのは「カツオの塩たたき」。

このお店のカツオのたたきは店内で藁焼きをして、提供しています。

カツオを焼いてるときは、藁のこうばしい香りが店内に広がります。

塩タタキで出せるのは新鮮な証拠!

食べ方は高知で定番となりつつある「塩タタキ」昔からの食べ方「たれ」が選べます。※高知でたたきのたれと言えば、ゆず果汁を混ぜたポン酢しょうゆが定番。

今回は「塩たたき」でいただきました。

藁で焼いた皮のパリッとした食感と身のモチモチした食感がうまく合わさっていい感じです。

新鮮かつ、藁焼きだからこそ出せる味わいです。

それ以外にもおすすめのものがたくさん!

その他のメニューも高知食材を使ったものばかり。

ダイジェストで紹介します。

鰹の塩辛「酒盗」とクリームチーズ。

生シラス「どろめ」。

「うつぼの唐揚げ」コラーゲンたっぷりです。

昔、高知のCMでこらぁ元気になりまっせというコピーのCMがありました。(余談)

高知のお菓子「ミレービスケット」とカマンベールチーズ。

これやばかったです。

宗田節を練りこんだ「宗田天」。

※宗田節は宗田鰹と呼ばれる鰹の中でも小ぶりで血合いの多い魚を節にしたもの。

京都の料亭とかのだしやそばつゆで使われることも多いのがこの宗田節です。




日本酒もいただきました

酔鯨を注いでもらう。#おもてなし家 #南浦和 #高知 #料理 #日本酒 #sake

なみなみいっぱいに注いでくれます。

これで、600円前後。安い!!

店内装飾や調味料も高知一色!

よさこいまつりの時に使われる「鳴子」がメニューの間に。

また、端午の節句に掲げられる「フラフ」。

宗田節を漬け込んだしょうゆと天日塩。

いや、高知づくし。

行くだけで高知に行った気分になります。

高知名物「皿鉢料理」やコースメニューも!

要予約ですが、高知の宴席名物「皿鉢料理」も食べれますし、土佐のお座敷遊び各種も楽しめます。

コース料理なんて2時間飲み放題付きで3,500円~。

なんていいお店なんでしょうか。

ぜひ、高知が好きな人。高知に行ったことないけど、高知気分を味わいたい人。

美味しい料理を食べてみたい人は行ってみてはいかがでしょうか。




他にも高知料理が食べられるお店はあります。
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↓↓テーブルに置いてある醤油は、下記です!自宅でも楽しめる。↓↓

↓↓それ以外にだし醤油のおすすめはこちら!↓↓

その他のおすすめメニュー

やたら豆腐

練り物盛り合わせ。(かなりボリューミー)

店内には18蔵のお酒の酒瓶も。

 

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